名
【な】
【福武国語辞典】 な行 > な
【1】他と区別するために、事物や人・団体などにつけた呼び方。「私の―は山田花子」「姓は山田、―は花子」「犯人の―が浮かぶ」【2】社会的責任をもつものとしての名前。名義。「校長の―で通達を出す」「父の―で金を借りる」【3】世間に広く聞こえた評判や名誉。「―が通る」「―もない庶民」「学校の―を傷つける」【4】実質の伴わない、うわべだけの体裁。名目。「民主主義に―を借りた暴挙」「―ばかりの会長」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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