鳥追い
【とりおい】
【福武国語辞典】 た行 > とり
【1】農家で、正月十五日に行う行事。田畑を荒らす鳥獣を追い払う歌をうたって、若者や子供たちが家々を回り歩く。【2】江戸時代、正月に三味線をひきながら小唄(こうた)をうたって門(かど)付けをして歩いた女芸人。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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