止まる・留まる
【とま・る】
【福武国語辞典】 た行 > とま
【1】〔止まる〕動きのある物や物事が、そこで動かなくなる。【ア】動いていたものが動かなくなる。「バスが―」「時計が―」【イ】続いていたもの、通じていたものがそうでなくなる。「血が―」「水道が―」「痛みが―」「笑いが―・らない」▽「停まる」とも書く。【2】そのまま動かない状態にある。【ア】つかまって休む。「スズメが電線に―」【イ】その位置に固定される。「くぎでは―・らない」【ウ】印象づけられる。「目に―」「耳に―」「心に―」「お高く―(=他人を見下して偉そうにしている)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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