▽止めを刺(さ)す
【とどめ】
【福武国語辞典】 た行 > とど
【1】人を殺して、再び息を吹き返さないよう、最後にのどを突き刺す。【2】二度と立ち上がれないように決定的な打撃を加える。【3】あとで問題が起きないように急所を押さえておく。【4】(よい悪いにかかわらず)それ以上はない。それに限る。「悪党は彼に―」「花は吉野に―」↓「殺す」の{類義表現}
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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