道
【どう】
【福武国語辞典】 た行 > どう
【1】人や物が通るところ。通りみち。「道中・道程・道途・道路・街道・間道・軌道・国道・食道・水道・赤道・鉄道・歩道・糧道・道祖神・道聴塗説」【2】人が守るべき正しい考え。教え。「道義・道心・道徳・道理・外道(げどう)・極道(ごくどう)・邪道・正道・得道・非道・仏道・武士道・没義道(もぎどう)」【3】方法。専門の学問・技芸。「道場・道楽・歌道・芸道・茶道・斯道(しどう)・柔道・武道」【4】老荘の教え。「道家」【5】ことばで言い表す。いう。「道破・唱道・報道・言語道断」【6】昔の行政区画の名。日本では、畿内(きない)のほかに八道あった。今は、地方公共団体の一つ北海道だけ。「東海道・山陽道」【7】「北海道」の略。「道央・道立・道産子(どさんこ)」
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「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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