詰まる
【つま・る】
【福武国語辞典】 た行 > つま
【1】入れ物に、物が、すき間のないほど入っている。いっぱいになる。「観客がぎっしり―・った球場」「予定が―・っている」【2】すき間・穴・通路などにものがつかえてふさがる。「歯に物が―」「鼻が―」「息が―」「気が―(=きゅうくつな気分である)」【3】追いつめられてゆとりがなくなる。逃げ道がなくなる。行きづまる。「返答に―」「生活に―」「金に―」【4】短く縮まる。「日が―(=昼間が短くなる。また、期日が迫る)」「着物の丈が―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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