朝三暮四
【ちょうさんぼし】
【福武国語辞典】 た行 > ちょ
目先の違いにこだわって結果が同じになることに気がつかないこと。また、ことばの上でだけうまく話して他人をごまかすこと。{参考}猿にとちの実を、朝に三つ暮れに四つ与えようと言ったら怒ったので、朝に四つ暮れに三つ与えることにしたら喜んだという中国の故事による。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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