種
【たね】
【福武国語辞典】 た行 > たね
【1】植物が芽を出すもとになるもの。実や果実の核(さね)。【2】(父方の)血すじ。血統。また、その血すじを伝えるものとしての子。「―のよい馬」「―を宿(やど)す」「一粒―」▽人間の子の場合「胤」とも書く。【3】物事がおこる原因。「心配の―がつきない」【4】話や文章、あるいは料理などの材料。「話の―」「みそしるの―(=汁の実)」【5】手品やたくらみなどのしかけ。からくり。「―も仕掛けもない」「―がわれる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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