大乗
【だいじょう】
【福武国語辞典】 た行 > だい
〔「大」は広大無辺、「乗」は人を悟りの境に導く乗り物の意〕〔仏〕仏教の二大流派の一つ。利他主義の立場から、広く人間全体の救済と成仏(じようぶつ)を説き、それが仏の教えの真の道であるとする。中国・朝鮮・日本へ伝わった仏教は、ほとんどがこれに属する。大乗仏教。{対}小乗
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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