其れ
【それ】
【福武国語辞典】 さ行 > それ
【一】(代)【1】話し手からみて、聞き手のほうにより近い物・物事をさす。「―を取ってくれ」【2】今、話題になっている物事をさす。「―を知っているか」「日本語の文法と英語の―とを比較する」「―からというもの(=そのとき以来)」「―は―として(=そのことはさておいて)」【3】漠然とさし表す。「―は去年のことだった」【4】少し離れた場所をさす。そこ。【二】(感)注意を向けたり、元気をつけるときに発する語。「―、行け」「―見たことか」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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