染める
【そ・める】
【福武国語辞典】 さ行 > そ・
【1】しみ込ませて、その色をつける。「布を―」「髪を―」【2】〔「筆を―」の形で〕筆に墨や絵の具を含ませてぬる。また、ものを書く。【3】ある色に変える。「夕日が雲を赤く―」「ほおを―(=ほおを赤らめる)」【4】〔「手を―」の形で〕ある物事をし始める。「会社経営に手を―」【5】〔「心を―」「胸を―」などの形で〕深く心を寄せる。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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