注ぐ
【そそ・ぐ】
【福武国語辞典】 さ行 > そそ
【一】(自五)水などが絶え間なく、ある点や範囲に向かって動いていく。【ア】流れこむ。「川が海に―所」【イ】雨や雪がしきりに降る。「雨が降り―」【二】(他五)ある一点に向かって物や心などが集まっていく。【ア】(おもに液体を)流しこんだり、流しかけたりする。「茶わんに湯を―」「涙を―」【イ】その方向に向ける。「心血を―(=全力を傾ける)」「視線を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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