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せる
【せる】

福武国語辞典さ行 > せる

【1】使役を表す。だれかに命じて、ある動作をとるようにしむける。「子供にピアノを習わせる」「泣かせる話だ」【2】許容を表す。だれかがある動作をとることを、許可したり、そのままにしたりしておく。「好きなように遊ばせる」「勝手に行かせる」【3】ある動作が、不本意な結果であることを表す。「親を病気で死なせる」【4】〔助動詞られる」とともに用いて〕高い尊敬を表す。「お席に着かせられた」{参考}【4】は文語的な表現。また、サ変動詞の未然形「さ」についた形の「させる」は一語として扱われることがある。


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -