接する
【せっ・する】
【福武国語辞典】 さ行 > せっ
【一】(自サ変)【1】一続きになっている。また、隣り合う。「庭に―畑」「軒を―」【2】つきあう。応対する。「人に―」「古典に―」【3】会う。出くわす。「悲報に―」【4】〔数〕曲線・直線、または曲面・平面が、他の曲線・曲面と、ただ一点だけを共有する。【二】(他サ変)【1】つなぐ。合わせる。「両端を―」【2】近づける。また、くっつける。「膝(ひざ)を―」「踵(くびす)を―・して(=あとからあとから続いて)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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