澄ます・▽清ます
【すま・す】
【福武国語辞典】 さ行 > すま
【一】(他五)【1】濁りや曇りをなくし、清らかな状態にする。「水を―」【2】精神を一か所に集中させる。「心を―」「耳を―」【3】〔動詞の連用形について〕すっかり…する。完全に…しおおす。「有名人になり―」▽【3】はふつう仮名書き。【二】(自五)世間のこまごまとしたことは、自分には関係ないこととしてかっこうをつけている。きどる。「つんと―・している」「―・した顔」▽【二】はふつう仮名書き。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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