捨て仮名
【すてがな】
【福武国語辞典】 さ行 > すて
【1】漢文を訓読するため、漢字の右下に添える仮名。「山河在(り)」の「り」の類。送り仮名。【2】いくとおりかの読み方がある漢字を書き手の意図どおりに読ませるために添えた仮名。「二人(り)(=ふたり)」「(み)明日(=みょうにち)」などの「り」「み」の類。【3】印刷の場合に、促音・拗音(ようおん)などを表す小さい文字。「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」「ィ」「ェ」など。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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