心学
【しんがく】
【福武国語辞典】 さ行 > しん
【1】江戸時代、神道(しんとう)・儒教・仏教の教義を調和融合して、やさしく説いた実践道徳の教え。石田梅岩(ばいがん)がはじめて唱え、石門(せきもん)心学ともいう。【2】中国宋(そう)の陸象山(りくしようざん)、明(みん)の王陽明らの哲学。心を修め、その実践によって聖人に近づくことを説いた。陽明学。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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