白川夜船・白河夜船
【しらかわよふね】
【福武国語辞典】 さ行 > しら
【1】いかにも知っているようなふりをすること。【2】ぐっすり寝込んでいて何も気づかないこと。《=しらかわよぶね》{参考}京都見物をしてきたとうそをついた者が、白川のことを尋ねられ、川の名と思いこんで、夜船で通ったとき眠っていたので知らない、と答えた話からでた話。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |