叙事詩
【じょじし】
【福武国語辞典】 さ行 > じょ
事件の展開を客観的に叙述する詩。{参考}中心人物の「英雄」は、個人的性格というよりは、民族・部族の全体の意志を代表して行動する。ホメロスの「イリアス」「オデッセイア」、ミルトンの「失楽園(しつらくえん)」などがある。日本には純粋な叙事詩はないが、「古事記」の一部、「平家物語」を叙事詩とみなすことがある。↓詩・叙情詩
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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