十二支
【じゅうにし】
【福武国語辞典】 さ行 > じゅ
昔、時刻・方角・年月日を表すために使った十二の呼び名。子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)。{参考}本来は、中国の天文学で、毎年の木星の位置を示すために天を十二分したときの呼び名。日本で動物の名にあてはめて呼ぶ習慣ができた。↓十干(じつかん)
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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