修辞法
【しゅうじほう】
【福武国語辞典】 さ行 > しゅ
表現の簡潔さ、形容の適切さ、修飾の豊富さなどの技術によって、巧みな言いまわしをすること。また、その技術。レトリック。{参考}避板(「月をめで花をめでる」の平板さを避け「月をめで花をたのしむ」のように表現する)・同音反復(「枯れ枝にからすの止まりけり秋の暮れ」では、k・r音の反復)・ 対句(「野行き山行き海辺行き」の類)・誇張(「白髪三千丈」の類)・ 比喩などが、古来よく用いられた。
↓比喩・隠喩・直喩
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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