蔀
【しとみ】
【福武国語辞典】 さ行 > しと
昔の建具の一つ。格子(こうし)組みの裏に板を張った、雨風を防ぎ日光をさえぎるための戸。{参考}上下二枚からできていて、下部を立て、上部をつり上げるようにした半蔀(はじとみ)と、ついたてのように作った立蔀(たてじとみ)がある。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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