従う・▽随う
【したが・う】
【福武国語辞典】 さ行 > した
【1】あるものをよりどころにして行動する。服従する。【ア】定めのとおりにする。「法律に―」【イ】言われたこと・意向のとおりにする。「指示に―」「忠告に―」「その土地の習慣に―・って生活する」【2】あとについて行く。【ア】自分よりまさっている者のあとについて行く。「上役に―・って得意先を訪問する」【イ】川・道などの進む方向について行く。沿う。「川に―・って森を歩く」「人の流れに―・って進む」【3】〔「…にしたがい」「…にしたがって」の形で〕「…につれて」「…とともに」の意を表す。「南へ行くに―・って暑くなる」「年をとるに―・って思慮分別が増す」
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |