沈む
【しず・む】
【福武国語辞典】 さ行 > しず
【1】上方から下方へ移る。【ア】水面から水底へ移る。「海に船が―」「川底に小石が―・んでいる」{対}浮く・浮かぶ 【イ】水準線から下へ移る。「日が西に―」「地盤が―」【2】のぞましくない状態になる。【ア】気が晴れない。なやみわずらう。めいる。ふさぐ。「気分が―」「物思いに―」「悲しみに―」{対}浮く【イ】いやしい境遇になる。生活がみじめになる。おちぶれる。「不運に―」【ウ】〔俗〕勝負事に負ける。「点数が―」【3】はででなく落ち着いた感じがする。「―・んだ色の絵」「―・んだ音色」
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |