地獄
【じごく】
【福武国語辞典】 さ行 > じご
【1】〔仏〕六道(ろくどう)の一つ。生前罪を犯した者がその責め苦を受けるという所。奈落(ならく)。{対}極楽【2】キリスト教で、救われない魂がおちいるとされる世界。{対}天国 【3】ひどい苦しみを受ける所。「試験―」【4】火山の煙や温泉の熱湯が絶えずふき出している所。【5】劇場の舞台の床下。奈落。【6】〔俗〕売春婦。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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