覚める・醒める
【さ・める】
【福武国語辞典】 さ行 > さ・
【1】眠っている状態やぼんやりした状態から意識がはっきりした状態になる。「朝五時に目が―」「麻酔が―」「目の―ような鮮やかな色」【2】酒の酔いが消える。▽【2】はふつう仮名書き。【3】心の迷い・物思いからふつうの状態になる。「夢から―」「―・めた目(=冷静な目)」「失敗して目が―(=自分のまちがいに気づく)」
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |