雑
【ざつ】
【福武国語辞典】 さ行 > ざつ
【1】入りまじる。まじっている。まじる。「雑居・雑種・雑食・雑炊(ぞうすい)・複雑」【2】いりみだれる。統一がなく、集まっている。「雑学・雑記・雑然・雑多・雑談・雑踏・雑話・混雑・錯雑・繁雑・煩雑・乱雑」「雑にちらかる」【3】主要でない、いろいろのこと。「雑役・雑音・雑穀・雑事・雑念・雑務・雑用・雑木(ぞうき)・(ざつぼく)・雑巾(ぞうきん)・雑収入」【4】あらい。精密でない。「雑駁(ざつぱく)・粗雑・蕪雑(ぶざつ)」「雑な考え」▽雑魚(ざこ)
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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