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刺す
【さ・す】

福武国語辞典さ行 > さ・

【1】あるものの内部に、先のとがったものや鋭いものなどを突いて入れる。突き通す。【ア】突きこむ。「ナイフで人を―」「魚に串(くし)を―」【イ】針を突き立てるようにして縫う。「ぞうきんを―」【ウ】虫が針を突き入れて毒を注いだり血を吸ったりする。「蚊に―・される」【2】つかまえたり、殺したりする。【ア】野球で、走者をアウトにする。「ランナーを一塁で―」【イ】もちざおで鳥をつかまえる。【3】感覚器官や心を刺激する。【ア】鼻・口・肌などに、におい・音・寒さ・明るさ・味などを感じさせる。「アンモニアの鼻を―刺激臭」「肌を―寒さ」【イ】(ひゆ的に)心の中に衝撃を与える。「悲しみが心を―・した」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -