下げる
【さ・げる】
【福武国語辞典】 さ行 > さ・
【1】高いほうから低いほうへ移す。【ア】物の位置・程度などを低くする。「手を上げたり―・げたりする」「給料を―」「薬剤で熱を―」「半音―」「頭を―(=おじぎをする。また、あやまる。降参する)」【イ】品質・価値を低くする。「品位を―」「価格を―」「ばかなことをして男を―」【ウ】神仏や目上の人の前から物を取り去る。かたづける。「お供えを―」「膳(ぜん)を―」【2】(上部を固定したものを)下のほうに垂らす。ぶら下げる。「カーテンを―」「風鈴を―」「手にかばんを―」「腰に手ぬぐいを―」▽「提げる」とも書く。【3】位置を後ろのほうに移す。「机を―」「列を一メートル―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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