桜
【さくら】
【福武国語辞典】 さ行 > さく
【1】バラ科の落葉高木。春、白やうすもも色の花が咲く。北半球の温帯地方に広く自生する。日本の代表的な花として古くから親しまれ「花」といえばさくらの花をさすことが多い。また、散りぎわのよいことから、封建時代には武士道の象徴とされた。現在、日本の国花。材は、家具・建築・彫刻用。「葉―」「八重―」【2】「桜色」の略。【3】「桜肉」の略。馬の肉。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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