甲
【こう】
【福武国語辞典】 か行 > こう
【1】物の外面をおおう固い殻。こうら。よろい。かぶと。「甲殻・甲板(こうはん)・(かんぱん)・甲冑(かつちゆう)・亀甲(きつこう)・兵甲・装甲車・甲骨文字」【2】手足の上のほうの面。「手甲(てつこう)」【3】十干の第一。きのえ。「甲子(こうし)・(かつし)」【4】物事のはじめ。第一。「甲科・甲種」【5】「甲※国(かいのくに)」の略。「甲州・甲信越」【6】物の順序を表す。「甲乙・甲論乙駁(おつばく)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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