鍬入れ
【くわいれ】
【福武国語辞典】 か行 > くわ
【1】農家で行う耕作始めの行事。正月の吉日(きちにち)(多くは十一日)に、恵方(えほう)(=その年の縁起のいい方角)の畑に鍬を入れ豊作を祝う。【2】土木・建築工事、植樹などの始めに行う儀式。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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