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【くち】

福武国語辞典か行 > くち

【一】(名)【1】人間や動物が飲食物を取り入れるところ。【ア】飲食・発声の器官。「―に入れる」「―を閉じる」【イ】食料を必要とする人数。「―の多い家庭」【ウ】飲食物を味わい分ける感覚。味覚。「―が肥える」「―に合う」【2】ものを言うこと。【ア】ものの言い方。ことば。「―がうまい(↓能弁 の{類義表現})」「―をつつしむ」「―が悪い」「―を出す」「―がすべる(↓言うの{類義表現})」「―が重い(=ことば数が少ない)」【イ】うわさ。世間の評判。「人の―がうるさい」【ウ】誘い。招き。「―がかかる」「―をかける」【3】(【1】の形や働きから)開いていて、出入り出し入れする所。「びんの―」「出入り―」「傷の―が開く」【4】物の端。はじめ。「切り―」「序の―」「―を切る」【5】就職や縁組みなどの落ち着き先。「働く―」【6】物事をいくつかに分けたうちの一つ。「安い―の品」「辛―の酒」【二】(接尾)〔数詞について〕【1】物を食べるときの口に入れる回数を示す語。「一―で食べる」【2】申し込む数量・金額などの単位を数える語。「一―十万円」


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -