食う
【く・う】
【福武国語辞典】 か行 > く・
【1】食物をかんでのみこむ。「飯を―」「何―・わぬ顔(=そしらぬふり)」【用法】丁寧語では「食べる」【2】食いつく。刺す。「魚が―」「虫に―・われる」【3】生計を立てる。「―に困る」【4】打ち負かす。圧倒する。他の領分を侵す。「―か―・われるかの戦い」「大物を―」「対立候補の票を―」【5】ついやす。「時間を―仕事」「年を―・った人」【6】身に受ける。こうむる。「大目玉を―」「不意を―」「いっぱい―(=だまされる)」【7】ばかにする。「人を―・った話」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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