極める・窮める・究める
【きわ・める】
【福武国語辞典】 か行 > きわ
【1】〔極める・窮める〕この上ないところまで達する。物事を果てまで行きつくす。「山頂を―」「栄華を―」「貧困を―」▽比較的、具体的な物事の「極限・限度」の意味には「極」を、抽象的な場合には「窮」を使う。【2】〔究める〕物事を最後のところまで深く研究する。「学問を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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