麒麟
【きりん】
【福武国語辞典】 か行 > きり
【1】キリン科の哺乳(ほにゆう)動物。首と前足が長く、獣の中ではもっとも背が高い。体は全体に淡黄色で、茶色のまだらがある。アフリカの草原や林にすみ、高木の若芽を食べる。ジラフ。【2】中国の想像上の動物。雄を「麒」、雌を「麟」といい、聖人が世に出る前ぶれとして現れるとされている。【3】たいへんすぐれた人のたとえ。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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