逆手
【ぎゃくて】
【福武国語辞典】 か行 > ぎゃ
【1】柔道などで、相手の関節を反対に曲げて痛めつける技。【2】通常の持ち方・握り方とは反対の持ち方・握り方。{対}順手 【3】相手の攻撃の手段を反対にこちらが利用して相手を攻めること。「―に取る」【4】相手に対応するのに、予想とは反対の手段を用いること。「―に出る」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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