狐
【きつね】
【福武国語辞典】 か行 > きつ
【1】イヌ科の哺乳(ほにゆう)動物。形状はイヌに似るが、体つきは細く、尾は太くて長い。毛は黄※色。山野にすみ、夜行性で、小動物を捕らえて食う。毛皮は衣料用。稲荷(いなり)の神の使いとされ、また、人をばかすといわれる。【2】(ひゆ的に)うそつき。また、悪がしこい人。【3】「きつねうどん」「いなりずし」などの略称・別称。キツネの好物とされる油揚げを使っていることから。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
|
『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
|
出版社:
福武国語辞典[link] |