聞く・聴く
【き・く】
【福武国語辞典】 か行 > き・
【1】音や声を耳に感じる。【ア】〔聞く〕自然に聴覚に感じる。「風の音を―」【イ】〔聴く〕音色を味わったり、話の内容を理解したりする。「名曲を―」「講演を―」【2】〔聞く〕教えや意見・命令などに従う。「忠告を―」【3】〔聞く〕知りたいことを尋ねる。「道順を―」▽「訊く」とも書く。【4】〔聞く〕味や香りのよしあしを調べる。「香を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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