軽い
【かる・い】
【福武国語辞典】 か行 > かる
【1】重さが少ない。目方が少ない。「アルコールは水より―」{対}重い 【2】程度が大したことではない。{対}重い 【ア】価値が低い。「責任が―」「人を―・く扱う」【イ】動きの程度が小さい。「ドアを―・く押す」「頭を―・く下げる」【ウ】負担が小さい。「―病気」【3】印象が明るく、のびのびしている。{対}重い 【ア】軽快である。「身が―」「気が―」【イ】軽率である。「口が―(=おしゃべりである)」【4】物事の処理が容易である。簡単である。「仕事を―・くこなす」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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