歌舞伎
【かぶき】
【福武国語辞典】 か行 > かぶ
江戸時代に発生した演劇。慶長(けいちよう)八年(一六〇三)ごろ、出雲(いずも)の巫女(みこ)阿国(おくに)が京都で興行したのが始まりで、若衆(わかしゆう)歌舞伎・野郎(やろう)歌舞伎を経て、容色本位の見世物から演技を見せる劇芸術へと進歩し、現在に及ぶ。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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