株
【かぶ】
【福武国語辞典】 か行 > かぶ
【一】(名)【1】根のついたままの草木。「菊の―を分ける」「苗木を五―植える」【2】草木を切り倒したり、刈り取ったりしたあとに残る幹や根の部分。切り株。【3】「株式」「株券」の略。また、その売買。「―を始める」「―相場」【4】特定の身分・地位・特典を得るための権利。「相撲の年寄―」「御家人―」【二】(接尾)その人の経歴や力などで決まる、その社会での位置や格。「古参―」「お姉さん―になる」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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