掛け▽詞・懸け▽詞
【かけことば】
【福武国語辞典】 か行 > かけ
和歌・俳諧(はいかい)などの修辞法の一つ。同音異義を利用して、一つの語句に二つ以上の意味をもたせる技法。「大江山いく野の道の遠ければまだふみも見ず天の橋立」の「いく」は、行く・生野を掛け、「ふみ」は、踏み・文を掛ける。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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