掛け
【がけ】
【福武国語辞典】 か行 > がけ
【1】〔動詞の連用形について〕動作をし始めたとき。また、動作の途中でついでに行うこと。「起き―」「帰り―」【2】その人数で腰掛けること。「三人―の椅子(いす)」【3】十分の一の割合。「定価の八―で売る」【4】倍数。「二つ―」【5】身につけた状態。「浴衣(ゆかた)―で散歩する」【6】投げ出して賭(か)けること。「命―の仕事」▽【6】は「懸け」とも書く。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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