隠れる
【かく・れる】
【福武国語辞典】 か行 > かく
【1】ものの陰に入って表面や外部から見えなくなる。「月が雲に―」【2】人目につかないように身を置く。潜む。「人込みに―」「物陰に―・れてようすをうかがう」「山里に―」「人に―・れて悪いことをする」【3】官職につかず民間にいる。また、俗世間を離れて暮らす。「―・れた人材」「山に―・れて修行する」【4】〔「おかくれになる」の形で〕身分の高い人が死ぬ。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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