押さえる・抑える
【おさ・える】
【福武国語辞典】 あ行 > おさ
【1】〔押さえる〕上・横・後ろから力を加えて動かないようにする。おしあてる。「小石で紙を―」「傷口を―」【2】〔押さえる〕つかまえて自分の意のままにする。「財産を―」「犯人を―」【3】〔抑える〕それ以上大きくなるのを防ぐ。おしとどめる。「伝染病が広がるのを―」「笑いを―」【4】〔押さえる〕大切なところをつかまえる。「急所を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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