送る・贈る
【おく・る】
【福武国語辞典】 あ行 > おく
【1】〔送る〕こちらから他の場所へ移す。【ア】こちらから目当ての他の所へ物や人を移す。届ける。「使いを―」「荷物を―」【イ】去って行く人に、ある所までついて行く。「駅まで―」{対}迎える【ウ】惜しみながら別れる。「ゆく春を―」「なき人を―歌」【エ】順を追って移す。「手渡しで荷物を―」「五字分を次の行に―」【2】〔送る〕時や日を過ごす。「平穏な日々を―」「いたずらに時日を―」【3】〔贈る〕感謝・好意を示したり功績をたたえるために人に与える。「記念品を―」「拍手を―」【4】〔送る〕文字の読みを示すために他の文字を加える。「送り仮名を―」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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