歌う・謡う・唄う
【うた・う】
【福武国語辞典】 あ行 > うた
【1】節をつけて声に出す。鳥のさえずりなどをたとえることもある。「歌を―」「カナリアが―」【2】〔歌う〕詩や歌に作る。詠む。「喜びを詩に―」【3】盛んにほめたたえる。謳歌(おうか)する。「神童と―・われる」「我が世の春を―」【4】強調して述べたてる。主張する。はっきりと書き記す。「効果を―」「規約に―」▽【3】【4】は「謳う」と書くが、多くは仮名書き。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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