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浮世草子
【うきよぞうし】

福武国語辞典あ行 > うき

近世小説の一種類。当時の人情・世態・風俗をリアルに描いた小説群。仮名草子の後を継ぐもので、天和(てんな)二年(一六八二)刊の井原西鶴(いはらさいかく)作「好色一代男(こうしよくいちだいおとこ)」以後の約八十年間、主として上方(かみがた)で出版された。


ベネッセコーポレーション
「福武国語辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄

『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。

出版社: 福武国語辞典[link]
編集: 樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄
価格:2571
収録数: 60000語1456
サイズ: --
発売日: -
ISBN: -