居待ちの月
【いまちのつき】
【福武国語辞典】 あ行 > いま
陰暦十八日の夜の月。居待ち月。十八夜。{参考}月の出が満月より、やや遅く、座って待つところからこの名がある。この前後に「十六夜(いざよい)の月」「立ち待ちの月」「寝待ちの月」などがある。↓「月」の{詞藻}
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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